日がな半日趣味暮らし( -∀-)y

主に麻雀や音ゲーを中心に綴ります。 あと、実際は半日も費やせません。

カテゴリ: 麻雀の話

とりあえず、開幕親番で振り込む
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高い(確信)


次局、索子の混一色ドラ単騎聴牌から振り込む
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どうせ7p打つけど捨て牌だけ見たら当たらないよぉ……
(6899pからの6p→8pで9pと何かのシャンポン、6889pだと6p→8pの7p待ちもあるけど多くのケースでは9pから打つので考えにくく、前者を想定したくなる)
実際はカン7p待ちの68p456s中中からシャンポン待ちの88p456s中中に待ち変えして、9pツモでまたカン7p待ちの89p456s中中
としたところへの7p放銃だった。あっ、そっかあ……

次局、こんな配牌をもらう。
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良くも悪くもといったところ。

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早いペースで有効牌を一気にツモってここまで来る。

満を持してカン!
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發ツモで四暗刻聴牌したのでためらわずリーチ!
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対面に8p押される。まあ、押せるわな……(不安感)
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あっ……

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(´・ω・`)……

次局、こんな配牌をもらう。
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 良くも悪くもといったところ。

 WS000064
早いペースで有効牌を一気にツモってここまで来る。

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聴牌取らず。七対子聴牌もどき四暗刻移行狙いは稀によくやります。 

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四暗刻移行開始します。

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そしたら、次巡6pツモで四暗刻聴牌したのでためらわずリーチ!

WS000072
役満打ち直しだ。レアードもHR打ち直しやってたし行ける!


WS000068
あっ……

WS000069
(´・ω・`)……



そのあと、2回も点棒を出した。もう2度とやりたくないぜ。
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なにこれ?

WS000071




あ、ソフトバンク優勝おめでとうございます。
http://tv.pacificleague.jp/vod/pc/topics/league_pennant2015 
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WS000043
「よし平和に移行しよう」


WS000044
(ツモ白)「白は必要ないんだって」


WS000045
(お、上家ポンか)「よしきた、リーチ!!」


WS000046
は?


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あっ、そっかぁ……(思考停止)


この後もう一回12000放銃した 
 WS000048



おまけ
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 10万点越え。今気づいたけど、2位と3位の絶対値が同じだ(どうでもいい)
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ここ数日、話題の堀内プロ十段戦失格。以前、森山プロの目無し問題について記事を書いたのだが、今回の件により、検索ワード「十段戦」でその記事がヒットするらしく、全然更新してないのにアクセス数が突発的な伸びを見せた。それならば、今回のことについて、何か書くべきであろうかと思ったが、以前と違い、十段戦をほんの少しも見ていないので、それはやめた。
一応、自分の意見としては、ゼットンさんの記事がそれに近い。
少し自分の見解を述べるなら、裁定基準については確認が出来ず、かなり突っ込みどころが満載なのは否めないし、森山プロは「悪質極まりない」とまで言っていたが、さすがにそこまで言われてしまう行為とは思えない。連盟アンチにとっては最高のエサになったのは確かである。他にも色々あるだろうけど、もっと博識ある人が色々書くだろうから、とりあえずここまで。

それよりも気になるのは、このことについて、よそで騒ぎ立てることだ。
例えば、今日はニコ生で最高位戦の最終節の中継があったが、コメントでは番組開始まで、ずっと連盟の話。始まっても、何かしらのタイミングで連盟の話。好きの反対は無関心なんて言葉もあるが、無関心の反対は好きではないんだなと思わされるコメントだらけであった。
確かにこのことについて、誰かと話したくなる気持ちはわかる。特に不特定多数の人と麻雀について話せる場として、ニコ生の麻雀放送は最高だ。
しかし、そのことによって、他の団体の映像コンテンツが余計なコトで喰われてしまうのはどうも腑に落ちない。しかも、今回失格となった理由は、ある意味、麻雀をやっていれば誰でもやりそうな所作であり、もしかすると、これからずっと麻雀放送を支配していくかもしれない。連盟が嫌いなのに、連盟ネタを押して、連盟ネタが麻雀放送を支配する。こんなのあまりにも皮肉だと思うが、連盟アンチはそうなってもいいのだろうか。

また、この件にやや隠れているが、馬場プロのツイートも少し話題になった。
何を聞かれたのかは分からないので、このツイートそのものについては特に意見出来ないが、ニコ生でも連盟関係で「答えてバビィ」的な質問コメントをよく目にする。しかも、どう考えたって答えられないようなものだ。
例えば、今年の麻雀最強戦の新鋭プロ代表決定戦の宣伝番組「裏麻雀最強戦」にゲストとして登場した、佐々木寿人プロと滝沢和典プロへの質問コーナーで、実際には読みあげられなかったがコメントに、「森山の目無しリーチについてどう思いますか?」という質問があった。
ネタか本気か分からないが、仮に本気で質問してるなら、頭を冷やしてほしいし、むしろそのまま凍ってほしい。一体、どういう神経をしてれば、こんな質問が出来るんだろうか。ある意味、連盟にするどく切り込む質問とも言えるが、こんな質問に答えるわけがないし、お笑い寄りのあの番組で書き込むようなものではない。それとも、連盟アンチはこういうコメントを見て「いいぞ、もっとやれ」とでもなるのだろうか。


一昔前は、連盟を嫌うのはある意味、麻雀通みたいなところもあった。決して明るみには出ない裏事情(紛れも無い事実)を知る人間がこっそりと陰口を叩く。そんなちょっとしたアングラな感じを醸し出していた。
しかし、ここ数年で、一気にアンチが増えたことで、陰口ではなく、匿名コメントとはいえ、連盟に面と向かって色々(事実問わず)言う人々も増えてきた。それはある意味、プロ麻雀界の健全化に良い方向に向かっている(黒い事実を漂白する)とも取れなくもないが、それ以上に、アンチの乱暴な素行が目立つようになってしまったのも確かだ。
実際、つい先日も、森山プロと視聴者の間でいざこざがあり、これまた波紋を呼んだが、これもその一例だろう。とりあえず連盟を叩いとけば悪いことはない、という空気は非常に淀んでいるし、それは果たして、プロ麻雀界を良い方向に導いていくのかというと非常に疑問が残るものである。
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八段昇段

六段の壁を越え七段に到達し、燃え尽き症候群になってましたが、この数ヶ月固め打ちを始め、本日八段に昇段しましたヽ(=´▽`=)ノワーイ
七段に昇段にしたのは昨年の9月24日(初の七段昇段)なので、約1年かけての八段昇段となりました。とはいっても、あいだあいだに長いブランクがあるので、試合数はそれほど多くはありません。というわけで、恒例(?)のポイント変動グラフです。
八段昇段への軌跡

こんな感じで合計199戦(うち特南6戦、特東1戦)での昇段。どれくらいの速度/局数なのかは分かりませんが遅くはないのかなと思います。
ホントのところ、昨日、昇段リーチがかかったので、そこで決めたかったのですが、やめればいいのに特東で楽して(決してそんなことないのに)昇段しようとして、結果、ラスを引いた時は己の無能さを呪いました。だいたい、鳳南の安定段位が9.775(193戦)に対して、特東の安定段位は4.742(938戦)というクソ成績なんだからデジタルにもロジカルにも考えても鳳南かせめて特南で打つべきだった。これはとにかく猛省に次ぐ猛省です。ちなみに、そんな課金切れで打った特南の6戦の成績も0-3-1-2という残念成績だったのですが・・・。

というわけで、八段になったわけですが、今回は決して燃え尽き症候群にはなってないので、もちろん九段を狙っていきます。この安定段位が一時のモノだとしても昇段は成し遂げる。そんな気持ちで打っていきたいと思います。

http://tenhou.net/0/?log=2013081422gm-00a9-0000-469e648d (BさんR2129です)
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参考元「麻雀って何処がスズメなんだよ(まとめブログ「麻雀速報~雀速~」)」

麻雀の歴史を調べた経験がある人なら必ず見つけると思うが、そもそもの麻雀の起源は馬吊(マーチャオ)というカードゲームである。それが時の流れの中で現在我々が遊んでいる麻雀に変化していった。

では、なぜ麻雀というのだろうか。

一応、洗牌時の音(黎明期であれば象牙製牌であろうか)がスズメの鳴き声に聞こえるからという説はあるが、麻雀という名称(あるいはマージャンという呼称)が決まった後に作られた説という感じもする。と書いてはみたものの、実際のところ本当の理由なんて分からないので、やっぱいいや。






このままじゃ馬鹿みたいなので、少しばかりの想像(これ重要)を混じえつつ、もう一つの表記方法である「麻将」について説明したいと思う。

麻将という表記は、井出洋介を代表として小林剛も所属している麻将連合で使用されている。この表記を使用する理由は、「麻雀という表記にはギャンブルのイメージがあるから」ということである。正確に言うと、マージャンそのものにギャンブルのイメージがあるので、まずは表記からというのが正しいだろう。そういう動きは麻雀に限らず、あらゆる場面でよく見かけるものだ。(世間には表記変更だけで満足する言葉狩りも存在するが)
なので、麻将連合的には健康麻雀という表記は間違いであり、正しくは健康マージャン、あるいは麻将となる。

さて、この表記は、麻将連合が独自に作成したものではなく、麻雀の本場である中国で元々使用されていたものである。日本では独自のリーチ麻雀が主流であるが、中国では元々のルールで現在も遊ばれており、特にそれを元にした公式ルールは「世界麻雀」や「国際麻雀」と呼ぶほどであり、麻雀人気はいまだ根強いものとなっている。1998年に中国の政府機関である国家体育総局が麻雀を255番目の体育種目として認定しており、北京五輪開催時には麻雀を競技種目の1つに採用しようとする活動があったことからもその事が理解出来るであろう。

では、なぜ麻雀という表記から麻将という表記に変更されたのであろうか。

当然だが、中国にも方言が存在する。しかし、現在は国際的な観点やビジネスシーンを考慮して北京語を標準音として北方方言をベースとする普通語(日本で言う標準語)を使用するという流れがあり、その中で「麻雀」は「麻将」と表記を改めることになった。

一応、方言自体は改まった場面で無ければ頻繁に使用されるので、中国でも麻雀という表記は生きている可能性はあるし、もっと言えば、たまたま日本で使用されているのが麻雀なだけであって、中国内を探せば他の表記方法が存在する可能性もあるし、更にもっと言えば、日本でも初めから麻将という表記を使用した可能性もある。こう考えるとなかなか興味深いですよね。

そんな感じで、天鳳八段まであと500ptとなりました。1日2戦ペースとまったり打っていますが、この調子でいければ沈んだりしてもまた浮かんでいずれ八段には到達できると思います。頑張るぞ。(最後関係無さすぎてごめんなさい)
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