ついに六段復帰

一回目の六段昇段はいつだろうか。遡るのもめんどくさいけど、多分夏ごろだったと記憶している。それから、何百戦と打ち、ptは上下し、そんな中、じわじわとptを増やしていき、ついに七段への扉、ひいては鳳凰卓への扉の前にまで到達した。それは、冬頃だった気がする。しかし、そこでラスってから、自分の麻雀が崩れていくのを感じた。今となっては、どうしてそうなったのか自分でもわからないが、気づけば、麻雀へのモチベーションは下がり、それに比例するようにptも減少していき、「もう段位なんていいや」そう思った頃には、四段にまで落ちぶれてしまっていた。
このブログでも人目に触れるか触れないか、そんな更新頻度であるが、その時の気持ちについて、幾度か記述してきた。だから、今あらためて、そのことに触れるつもりはないが、今、彼に言えるなら、「もっと気持ちを落ち着かせて」ただそれだけ言いたい。
と、変に語ってても時間の無駄なので、さっさと昇段報告に参りましょう。

まず、五段に復帰したのが、6月6日。もう一度、自分の麻雀を取り戻そうと、教えて科学する麻雀や麻雀テクニック、現代麻雀技術論を読んで勉強し直し、時には、咲を全巻読んで、気持ちを昂らせたり。思いつくあらゆる方法をおこなったことが、五段昇段という結果を生んだのかもしれない。ちなみに、五段昇段後、初試合で、配信中の梶やんと遇卓。それだけならまだしも、ハコラスというとんでもない幕開けとなった。正直、その牌譜を見返すと謎の押しが目立つわけだがww

そして、六段に復帰したのが、本日、6月8日。
ついに六段復帰グラフ
 ツールを探してみたけど、見つからなかったので、Excelにせっせと入力して、pt変動をグラフ化してみた。
改めて、見てみると、ラスった時の減りがすごい。さすが天鳳といったところか。
しかし、そんなpt減少に一切躊躇せず、確実にptを溜めていく。昇段戦からの3ラスではさすがに心折れて、一週間放置したけどw このpt上昇が、実力か確変か。僕は、実力と信じてやまないのですが(おごり)
というわけで、次は、1200pt貯める作業が始まるわけです。今回こそ、七段にズバッと昇段してしまいたいものです。

【五段時成績】
TOP+2位+3位+4位 = 21+22+32+10 = 85
TOP率:.247 連対率:.505 ラス率:.117

【昇段シミュレーション】
六段の昇段pt: 1200→2400
スタート時pt: 1200
特上卓東南戦pt: (75,30,0,-120)
平均順位: 2.36
安定Rate: 2079
安定段位: 12.97
順位分布: (247-259-377-117)
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□昇段: 100.0% (100/100)
最小試合数: 37 [全勝試合数:16]
平均試合数: 101
最大試合数: 262
■降段: 0.0% (0/100)
最小試合数: 0 [全敗試合数:11]
平均試合数: 0
最大試合数: 0
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