揺れましたね。北海道でこんなに揺れるのはあの日以来かもしれない・・・
さてさて、アマガミぬくぬくまーじゃん(以下ぬくぬく)。昨晩、眠い目こすりながら、やってみたわけです。(そのせいで、今日の仕事中も眠い目こすってましたが・・・。)
ぬくぬくでは、もちろん麻雀を打つことで、物語が進むわけですが、一般的なストーリー付きの麻雀ゲームと違い、プレイヤーが勝たなくてもストーリーを進めることが出来ます。そのかわり、各ステージごと、誰がTOPになったかで、対局後の会話が変わるようになっています。つまり、1ステージにつき、対局前の会話1パターンと対局後の会話4パターンがあるわけです。そのため、1ステージの全会話を出すためには、最低でも4回プレイしなければなりません。しかしそれは、あくまで最低ラインが4回という話。実際はそう簡単にはいきません。自分がTOPになるのは、CPU相手ですから、そこまで難しくはありません。むしろ、他のキャラを勝たせるのが大変です。
もちろん、TOPをとってほしいキャラに差し込み(相手の和了牌を意図的に切って振込むこと)をすることで、ある程度対局をコントロールすることが出来ますが、麻雀はそんなに甘いゲームではないです。
それでも、CPU相手ですから、ある程度対局をコントロールすることは可能ではあります。というわけで、昨日考えた戦い方を綴っていこうと思います。なお、この戦術は昨日のプレー時に一度やっただけです。そのへん注意されたし。一応成功してます。
1、とりあえず和了(テンパイ)せず、TOPになれそうなキャラを作る
特に初めてのステージでは重要。最初から「〇〇さんをTOPにしたい」と意気込みたくもなりますが、ここでしっかり様子見するのがポイントです。前述したとおり、CPUはそこまで当てに出来ないため、ある程度は、運任せとなります。あと一人でコンプという場面なら狙い撃ちをしたいところですが、まだ、未クリアであるならば、とりあえずTOPに出来そうなCPUをTOPにしてあげるのがいいでしょう。自分がTOPになるのは二の次です。いえ、三の次でいいかもしれません。
ですから、思い切って、手牌は危険牌だらけにしましょう。何が危険かは状況によりますが、一般的に安牌となりやすいヤオチュー牌は捨てて、中張牌だらけにするのがいいでしょう。また、被りがないように、手持ちの牌は常に13種類にするのが理想です。誰かがリーチなりテンパイっぽい鳴きをしたら安牌以外をビシビシ切っていきましょう。
というわけで、CPUは他家をTOPにする以上、少なくとも場が平たい状態の時は、和了はもちろんテンパイもしてはいけません。じっくり様子見して、TOPになれそうなキャラを作りましょう。TOPになれそうな目安はわかりませんが、少しでも浮いたなら、そのキャラをTOPにしてあげるのがいいでしょう。
そうして、キャラを作ったら・・・
2、そのキャラ(以下指定キャラ)の安牌は残さず、他のキャラの安牌を残す
特に「このキャラで全分岐終了」の時に重要です。指定キャラにTOPを取らせる以上、出来るだけ指定キャラに点棒を持たせることが大事です。つまり差し込みをしようというわけです。とはいえ、そこまで精度の高い差し込みは必要ありません。(もちろん、高いことに越したことはありませんが)とりあえず、振り込めたらいいなくらいの気持ちでいきましょう。
また、指定キャラにTOPを取らせる以上、他のキャラに点棒を持たせてはいけません。となると、他のキャラから先制攻撃が来たときは、きっちり降りることが重要です。ただ、指定キャラが他のキャラに振りこんでしまうという自体もありますので、点棒と相談した上で、最悪の事態に備え、あえて他のキャラに差し込むという選択も悪くはありません。これは、どちらが正しいかまだわかりません。
ただし、指定キャラと他のキャラの立直合戦になった時は、他のキャラの安牌を切りましょう。こうすれば、他のキャラにふらず、うまくいけば指定キャラに振ることができるからです。うまく振ることができたら、ガッツポーズしましょう。この2の打ち方が対局の大部分を占める重要ポイントなので特に意識しましょう。
以下、2を意識した上での対局のポイントです。
3、自分の親番はなにもせず、最低でも流局親流れ
TOPを取らない以上、連チャンは何も意味が無いので、ちゃちゃっと親を流しましょう。指定キャラに振り込めたらなおよし。
4、自分が和了しても指定キャラが安定TOPなら和了を目指す
差し込みを狙いながら局を進めるのが基本ですが、ある程度の点棒を指定キャラに持たせたなら、自ら和了に向かい、オーラスまでどんどん局を進めてしまいましょう。なぜなら自分が和了すれば、指定キャラが事故に巻き込まれる(まさかの満貫放銃など)可能性が低くなるからです。出来れば、指定キャラからは和了したくないところです。自ら点棒を削ってあげる必要はありません。ただ、オーラスならその限りではなく、むしろ和了に向かうべきでしょう。
5、自らのトビも狙ってみる
差しこめば必然的に点棒が少なくなりますから、悠長にオーラスまで待たずトビ終了を狙うのもありでしょう。なかなか難しいとは思いますが。
いかがでしょうか?これで、全分岐狙っていけるのではないでしょうか?
まあ、正直、こんなことやってたら、麻雀弱くなりそうな気もしますが。
なので・・・
6、普通の麻雀も打つ!!
とっても大事です。2回言わなくても大事なのはわかるよね。
さてさて、アマガミぬくぬくまーじゃん(以下ぬくぬく)。昨晩、眠い目こすりながら、やってみたわけです。(そのせいで、今日の仕事中も眠い目こすってましたが・・・。)
ぬくぬくでは、もちろん麻雀を打つことで、物語が進むわけですが、一般的なストーリー付きの麻雀ゲームと違い、プレイヤーが勝たなくてもストーリーを進めることが出来ます。そのかわり、各ステージごと、誰がTOPになったかで、対局後の会話が変わるようになっています。つまり、1ステージにつき、対局前の会話1パターンと対局後の会話4パターンがあるわけです。そのため、1ステージの全会話を出すためには、最低でも4回プレイしなければなりません。しかしそれは、あくまで最低ラインが4回という話。実際はそう簡単にはいきません。自分がTOPになるのは、CPU相手ですから、そこまで難しくはありません。むしろ、他のキャラを勝たせるのが大変です。
もちろん、TOPをとってほしいキャラに差し込み(相手の和了牌を意図的に切って振込むこと)をすることで、ある程度対局をコントロールすることが出来ますが、麻雀はそんなに甘いゲームではないです。
それでも、CPU相手ですから、ある程度対局をコントロールすることは可能ではあります。というわけで、昨日考えた戦い方を綴っていこうと思います。なお、この戦術は昨日のプレー時に一度やっただけです。そのへん注意されたし。一応成功してます。
1、とりあえず和了(テンパイ)せず、TOPになれそうなキャラを作る
特に初めてのステージでは重要。最初から「〇〇さんをTOPにしたい」と意気込みたくもなりますが、ここでしっかり様子見するのがポイントです。前述したとおり、CPUはそこまで当てに出来ないため、ある程度は、運任せとなります。あと一人でコンプという場面なら狙い撃ちをしたいところですが、まだ、未クリアであるならば、とりあえずTOPに出来そうなCPUをTOPにしてあげるのがいいでしょう。自分がTOPになるのは二の次です。いえ、三の次でいいかもしれません。
ですから、思い切って、手牌は危険牌だらけにしましょう。何が危険かは状況によりますが、一般的に安牌となりやすいヤオチュー牌は捨てて、中張牌だらけにするのがいいでしょう。また、被りがないように、手持ちの牌は常に13種類にするのが理想です。誰かがリーチなりテンパイっぽい鳴きをしたら安牌以外をビシビシ切っていきましょう。
というわけで、CPUは他家をTOPにする以上、少なくとも場が平たい状態の時は、和了はもちろんテンパイもしてはいけません。じっくり様子見して、TOPになれそうなキャラを作りましょう。TOPになれそうな目安はわかりませんが、少しでも浮いたなら、そのキャラをTOPにしてあげるのがいいでしょう。
そうして、キャラを作ったら・・・
2、そのキャラ(以下指定キャラ)の安牌は残さず、他のキャラの安牌を残す
特に「このキャラで全分岐終了」の時に重要です。指定キャラにTOPを取らせる以上、出来るだけ指定キャラに点棒を持たせることが大事です。つまり差し込みをしようというわけです。とはいえ、そこまで精度の高い差し込みは必要ありません。(もちろん、高いことに越したことはありませんが)とりあえず、振り込めたらいいなくらいの気持ちでいきましょう。
また、指定キャラにTOPを取らせる以上、他のキャラに点棒を持たせてはいけません。となると、他のキャラから先制攻撃が来たときは、きっちり降りることが重要です。ただ、指定キャラが他のキャラに振りこんでしまうという自体もありますので、点棒と相談した上で、最悪の事態に備え、あえて他のキャラに差し込むという選択も悪くはありません。これは、どちらが正しいかまだわかりません。
ただし、指定キャラと他のキャラの立直合戦になった時は、他のキャラの安牌を切りましょう。こうすれば、他のキャラにふらず、うまくいけば指定キャラに振ることができるからです。うまく振ることができたら、ガッツポーズしましょう。この2の打ち方が対局の大部分を占める重要ポイントなので特に意識しましょう。
以下、2を意識した上での対局のポイントです。
3、自分の親番はなにもせず、最低でも流局親流れ
TOPを取らない以上、連チャンは何も意味が無いので、ちゃちゃっと親を流しましょう。指定キャラに振り込めたらなおよし。
4、自分が和了しても指定キャラが安定TOPなら和了を目指す
差し込みを狙いながら局を進めるのが基本ですが、ある程度の点棒を指定キャラに持たせたなら、自ら和了に向かい、オーラスまでどんどん局を進めてしまいましょう。なぜなら自分が和了すれば、指定キャラが事故に巻き込まれる(まさかの満貫放銃など)可能性が低くなるからです。出来れば、指定キャラからは和了したくないところです。自ら点棒を削ってあげる必要はありません。ただ、オーラスならその限りではなく、むしろ和了に向かうべきでしょう。
5、自らのトビも狙ってみる
差しこめば必然的に点棒が少なくなりますから、悠長にオーラスまで待たずトビ終了を狙うのもありでしょう。なかなか難しいとは思いますが。
いかがでしょうか?これで、全分岐狙っていけるのではないでしょうか?
まあ、正直、こんなことやってたら、麻雀弱くなりそうな気もしますが。
なので・・・
6、普通の麻雀も打つ!!
とっても大事です。2回言わなくても大事なのはわかるよね。