日がな半日趣味暮らし( -∀-)y

主に麻雀や音ゲーを中心に綴ります。 あと、実際は半日も費やせません。

2011年01月

前回の記事では、天鳳リーグの問題点をつらつら書いてみたんですが、それだけだとあれなんで、「こんな風にしたらいいんじゃないか!?」という提案を書いていこうと思います。

1.開催期間を短くする(開催数を増やす)
従来の天鳳リーグは、一月単位での集計でした。しかしそれだと前回の記事で挙げた開催月後半卓が立ちにくいなどの問題が出てきてしまいます。ならばその後半をなくしてしまう意味で、半月あるいは一週間単位での集計・昇格判定にするのはどうでしょうか。

例えば、MJシリーズだと、一週間単位で集計・昇格判定が行われます。これくらいのほうが昇格判定にスピード感が出ていいのかもしれません。実際、判定までに一ヶ月もあるとモチベーションも下がってきます。(特に降格濃厚な時)それならば、判定までの間隔を短くして、すぐに取り返せるようにすれば、「今週は落ちたけど来週は昇格して復活するぞ!」という風になる可能性は十分にあります。

「でも、それだとすぐ(最短で3週間)にAリーグになってしまうのでは?」という問題が出てきますが、同じMJシリーズでは3リーグ9階級(C3-1,B3-1,A3-1)と細かくなっています。実はいくつかの麻雀プロ団体もこれに似たシステムを採用しており、この細かな階級制度はそれなりに完成されたシステムであるといえます。そういう意味では馴染みのシステムだと感じる人も多いと思います。

この提案の問題は、「運営の負担が大きくなる」ということでしょうか。半月ならぎりぎりですが、一週間だときびしい、なんて状況は十分想定できます。前回の記事でも少し触れたように運営はあくまでボランティアですから、そこまでやる価値があるものだと運営側の人間が思えないと達成できないでしょう。これは本当にやる気しだい・・・ですね。逆に言えば、運営のモチベーションがあれば容易にクリアできるとも言えます。

2.開催日をもっとわかりやすく(決まった曜日に)する
「いや、今もわかりやすいよ」という声もあるかもしれませんが、さらに贅沢に「もっと単純明快にする」というのがこの提案です。例えば、現在、四麻は「水・土の夜」、三麻は「木・日」の開催ですが、例えば、思い切って「2リーグとも土曜日だけの開催」にするというのはどうでしょう。

こうすれば、「土曜日は天鳳リーグ曜日」という風に簡単に宣伝することができます。こうする場合、土曜は全日(0:00-23:59)開催にするのが良いと思います。また、1の提案と合わせて、例えば「毎月、第一第二第三第四土曜日開催!但し第五土曜日は休み」とすればますますわかりやすくなるんではないかと思います。こういうものは入り口が大事ですからこんな感じでわかりやすくするべきでしょう。

この提案の問題点は、「その曜日は打てない人を排除してしまう」ことでしょうか。つまるところ、この提案は諸刃の剣なんですね。一応全日開催はこの問題点の解消の一つの案でもあるのですが、どこまで効果を発揮できるかは未知数です。あくまで、必要犠牲とするのか、なんらかの解決策をとるのか、その判断が必要といえます。

3.不参加ペナルティを廃止する
現在のシステムでは、上の階級にいる場合、規定試合数を打たないと降格する恐れがあります。このシステムはおそらく「打たないと降格する」→「リーグを打ちにいく」→「卓が立つ」という図式なのでしょうが、こういったある種の「強迫観念」のシステムはあまり賛成できません。どんなものでもそうですが、「やりたい!」と思ったときにやれないとつまんないと思います。特に麻雀はほとんどの人が趣味でしょうから、それを強要するようなシステムはうっとおしく思ってしまう人は少なからずいると思います。ですからこの提案はモチベーションを保つためにも、必要な廃止だと考えます。

ただ、この考えでいく場合、Aリーグ所属の方のモチベーションの発散先を考える必要があります。現在のチャンピオン制度だけでなく、例えば、Aリーグを維持すると、昇格の変わりにLVがあがり、それにより特典がつく。なんていうのがあれば面白いかもしれません。ワンクール単位で総合覇者を決めたりなんてこともありかもしれません。



ざっとこんな感じでしょうか。もっといい案もありそうですが・・・
これらの提案は、MJのリーグ戦を参考に天鳳用にアレンジしたものなんですが、個人的にはありかなあと思います。というのは手前味噌かもしれませんね。
まあ、どっかの天鳳ユーザの一意見ってコトで拾ってもらえたらうれしいです。



お知らせ
天鳳リーグアンケート(http://enq-maker.com/abb5GQp
前回の記事にも書いたんですが、天鳳リーグに関するアンケートを作成しました。「天鳳リーグは打ったことが無い」という方の意見も聞きたいので、天鳳ユーザの方はぜひご回答よろしくお願いします。

※このアンケートの結果については、ある程度回答が出揃った段階でブログに書きたいと思っています。なお、回答についてはURL先の右側のタブの「結果を見る」からご覧になることができます。
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これはひどいwww

昨日稼いだ分を、景気よくばらまいた感じです。ないわー(´;ω;`)


そういえば、天鳳のヨンマリーグ&サンマリーグが3月いっぱいで終了するみたいですね。

追記:四麻リーグは廃止するかもという話が出ている段階のようです。

これから、チケットかけて打ってこうかなあなんて思った矢先の出来事でしたorz

終了決定に至るまではいろいろあったでしょうが、いろいろ問題も抱えていましたからね。

1、卓が立たない
何度か打とうとして挫折を繰り返した理由がこれでした。なんといっても卓が立たないんです。
天鳳リーグは、「最初の○戦(○の中は10前後)」で戦うので、開催月の後半になると、卓が立ちにくくなります。打つ意味がないですからね。結果、このルールが、かなり重石になってた気がします。

確かに、実際のプロのリーグ戦は試合数が決まっていますから、このルールは妥当といえば妥当なんですが、他のネット麻雀のリーグ戦では、試合数が決まっていません。例えば、MJシリーズだと、半荘の場合、3半荘ワンセットでそのワンセット毎の平均スコアがリーグの昇降を決めるものとなります。一応ツーセットつまり、6試合打てばいいのですが、スコアが悪ければ続けて打って、よりよい点数を目指すことができます。ですので、スコアが悪かった人も、入れ替え最終日まで十分チャンスがあるので、どんどん打っていく事になります。

天鳳リーグもこのスタイル(天鳳なら連続○戦でもっともよかったスコア)で出来たらよかったと思います。ただ、集計が難しいのも事実です。天鳳には連続3or5戦までの最高スコアの集計機能はあるんですが、それ以外の集計に関しては、自力でやるしかありません。運営はボランティアですから、意欲のある人じゃないとなかなか難しいのかもしれません。ならば、規定試合を5戦にするのがよかったのか?という話になりますが・・・

2、規定試合数が多い
天鳳リーグではほとんどの階級で10戦以上の試合を求められます。そのため、規定試合をこなせる人が限られてくるというのが現状です。

というのも、一見、月開催なので、スケジュール的には問題なさそうに見えますが、先の1のような問題があるため、月の前半にある程度戦っておかないと、参加人数と試合数の関係で、後半から打ち始めた人はほとんどの場合、規定試合数には間に合わなくなってしまいます。Aリーグは、規定試合数打たないと降格の恐れがあるので、所属プレイヤーは出来るだけ、前半に打つように努力しますが、最下級のCリーグは特にペナルティはないので、規定試合数をこなせなさそうなら「まあ、いいや」で終わってしまいます。

それは、特にリーグ新参プレイヤーに言えることです。開催月後半にたまたまリーグのことを知り、参戦してみようと思っても、1と2の問題にぶつかり、そのままなかったことのように去っていってしまいます。折角の参加者なのにそれをキープ出来ないのはもったいなかった気がします。

では、規定試合数を減らして、達成しやすくするのがいいのか、ということですが、「リーグ戦」と銘打ってる以上は、やはりそれなりの試合数はほしいわけです。麻雀は試行回数が多いほど、実力が反映されてきますから。ただ、5戦でも10戦でも大した差がないのが現実でもあります。個人開催でリーグと名づけるなら、もしかしたらこれくらいが妥当なのかもしれません。

3、認知度が低い
これは、個人的なイメージで実際に調査したわけではないのですが、おそらく低いと思います。

まず、リーグのことは、天鳳の公式サイトにはどこにも書いてません。(もしかしたらあるのかもしれませんが、パッと見えるところにはありません)
自分自身は、ニコニコ生放送のとある馴染みのコミュニティの放送上で知ったのですが、他の方はどういう経路で天鳳リーグのことを知ることができるのかという疑問があります。

もし、認知度がもっと高ければ、先の問題を払拭出来るくらいの人数がいる天鳳ですから、天鳳リーグ廃止になることはなかったのかもしれません。もっといろんなメディアで広告ができてたらなあと思います。



以上がぱっと浮かんだ問題点です。ほかにもいろいろあるでしょうが、折角のリーグ戦ですから、出来れば無くしたくないものです。

最後に以下の天鳳リーグに関するアンケートへのご協力をお願いします。

http://enq-maker.com/abb5GQp

アンケートの結果を利用することなく、終わるかもしれませんが、もしかしたら復活する日が来るかもしれないので、そのときのためにデータを残しておきたいんです。ぜひご協力お願いします。
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今年最初の目標であった三麻特上入りが達成できたため、再び、四麻鳳凰民を目指して戦いはじめました。

でも、三麻の打ちすぎのせいで、「長い」「だるい」「遅い」の三本立てになってしまったため、特南で打つのが面倒くさいという状態><

しょうがない(?)ので、特東で打っていくことに・・・

もともと、特東というか東風で打っていました。ただ、六段になって以降、ptの上がり幅よりも下がり幅の方がひどくなってしまったので、特東で打つのがこわくなり、ひより、特南で打っていました。実際、安定してましたしね。



とある1局

リー棒で決まる戦い1

オーラス、3着の上家と1000点差でこの配牌。できれば、役あり聴牌でラス回避したいところ。一盃口も見えるが、崩れやすい感じ。ピンフになるかどうか心配。789の三色も狙えるかもしれない。そんな手格好だ。


リー棒で決まる戦い2

上家に8pを切られた瞬間に、ツモ9m。「上家8p切るの早いよー><」とココロの中で叫びながら、ひとまず、789の三色一向聴にもっていく。

しかし、なかなかツモれず鳴けずの状態。そんな中、上家からリーチがかかる。「うわ、まずいなあ」と思いながら、しぶしぶ打っていると、数順後上家から、まさかのリーチ棒が・・・!
リー棒で決まる戦い3


もしこのまま親以外があがれば、席順で自分が3着ラス回避になる。こうなりゃ、下家はもちろん、対面だって仲間です。「おねがい誰か和了して!!」



リー棒で決まる戦い4



キタ――(゚∀゚)――!!


リー棒で決まる戦い5

とっても、美味しいラス回避でした・∇<)b
こういう展開は本当に嬉しいです。天鳳ならではの喜びかもしれません。
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ここのコミュニティにオーナーと半荘一発勝負で勝って歌ってもらった「きっと次枠は...」

その歌詞を公開します。

この歌はフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。
また、原曲を冒涜する意思もありません。



きっと次枠は...

ガル… ガル… My Heart 苦しいよ

「ホモじゃない!」なんてね ノーマルなフリしたり
アマガミも カモフラージュ 最大限の強がり

どうしてかな 服屋にいる… あいつのため おしゃれな服を…

次枠はきっと もう少し いつものような 笑い声で
元気いっぱい ぶっきらぼうに 「わこつー!」 なんて言っちゃうから

just a friend such a friend still a friend

ガル… ガル… I can't tell you my heart

わかってる 本当は ガルさんが気になるよ
なのにどうして こんな風に ノンケだと装っちゃう 

BL枠で 気づいたんだ… このままでは もういられないから

明日はきっと 昨日より もうちょっと素直なBOYになるよ
運営するよ 手伝うよ… 天鳳サンマリーグ エキデン
just a friend such a friend still a friend

(間奏)

次の枠の RTA(アールティーエー) ガルさんとの 恋愛成就

次枠はきっと もう少し いつものような 笑い声で
元気いっぱい ぶっきらぼうに 「わこつ!ー」 なんて言っちゃうから

明日はきっと 昨日より配信仲間以上の関係になりたい
ホモでもいいよ ホントにいいよ 恋する気持ちキラメク

just a friend such a friend still a friend

ガル… ガル… I will tell you my heart


こんな感じです。どうでしょうかw
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SG 第2回 麻雀格闘倶楽部 麻雀トライアスロン 雀豪決定戦というのが開催されています。

麻雀トライアスロンとは、日本プロ麻雀連盟が主催している大会のことで、四麻の東風・半荘、三麻の東南のそれぞれのスコアを足して、優勝を争うものです。ようは、全部の試合形式が強ければ、それすなわち最強というわけです。いわゆる普通のトライアスロンと考え方は一緒ですね。

さて、この大会では、こちらで、「プロの一手」銘打って、プロのあんな和了やこんな和了が紹介されています。 感想は、twitterでつぶやいたんですが、こちらにまとめると・・・ 

麻雀格闘倶楽部プロの一手① 滝沢和典六段 気合で掴んだ三色同順

 「押しすぎに見えるんだけども・・・」

麻雀格闘倶楽部プロの一手② 山田浩之五段 これぞプロの底力

「安牌切りながら最後あんな手になるなんてずるい><」

麻雀格闘倶楽部プロの一手③ 黒木真生四段 忍耐の局

「忍耐の局っていうから、気合の降りやら回し打ちでもするのかなあと思ったらただの全ツだったw」

☆麻雀格闘倶楽部プロの一手④ さくらやよい二段 3秒の衝撃

「興味なくてもこれは見るべきwwwくそわろたwwwしかも最後咲のように煽りますwww」

麻雀格闘倶楽部プロの一手⑤ ジェン二段 大逆転の倍満

「大逆転ってたったの4500点差じゃねえかwwwそれになぜリーチしたしwww誇大タイトルっておそろしい((((;゚Д゚))))」

と、こんな感じです。特に、☆をつけた「麻雀格闘倶楽部プロの一手④ さくらやよい二段 3秒の衝撃」は、腹筋崩壊ものなので、「1局勝負のリプレイは興味ないなあ」という人でもぜひ見ていただきたい一品ですw

麻雀で笑えるって、いいよね。
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